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共に生きるすべてのひとの希望をたがやすために
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豊能障害者労働センター機関紙「積木」NO.89 1996年4月

共に生きるすべてのひとの希望をたがやすために
1996年 おもいっきりバザーを終えて

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ありがとうこざいました!
           
豊能障害者労働センターリサイクル事業担当 平田和也

ほんとうに、ありがとうございました。
3月16日に、思っきりバザーやっと終わりました。
いつもお手伝いさん労働センターまで、足を運んでくれってありがとう。
バザーのネツケを、したり有難うございました。本当に、たすかりました。
何か、夢ような世界でした。いそがしいところきてくれました。
どうも有難うございました。
こんなめぐりあいがあるんでしょうか。一つ一つと力でこのバザーを皆でガンバロ勇気出してこのバザーを成功するかも知りません。事務所帰ると飲むようい乾杯したりしました。バザーは、成功しました本当に、お手伝いさんごくろうさまでした。


いつも、どうやって伝えたらいいのやろって思うけど、私たちには、ありがとうしかいわれへん。
           
豊能障害者労働センターリサイクル事業担当 藤田祐子

 「なんでやろ」って、何回も何回も思ったの。
 北海道から、九州から、青森から、バザー用品が送られてくる。
 庭に咲いたひまわりの種を、送ってくれたひと。ずっしりと重い子どもの貯金箱をくるんでくれたひと。みんなで食べてねって、お菓子を隅っこにつめてくださるひと。
 ひとつひとつ、ていねいにくるまれてくる品物たち。なんでなんやろって思う。
 会ったこともない、話したこともないわたしたちのことを、なんで見ていてくれはるんやろう。ウサンクサイ、へんな奴らって思われたっておかしくないやん。なんで「積木」を受け止めてくれはるんやろう。
 一枚のチラシから電話もかかる。バザー用品が届けられる。センターがどんどん品物で埋まっていく。

 ずっと不安なバザーだった。去年の阪神大震災被災障害者救援バザーは地の底から突き上げられるように心も体も動いた。けど、今年はなんか違う。センターのメンバー自身がどこか冷めていて、ちぐはぐで、なんかもどかしい感じが振り払えなかった。
 そんな私達を、バザー用品が取り囲んでいくのだ。
 お手伝いさんもどんどんセンターに来て下さる。そう、私らだけではなーんもでけへん、わかってたんやけど実感が伴ってくる。楽しい。
 お手伝いさんの顔を見るのがウレシイ。大丈夫やで。きっと。
 いつも来て下さる方の顔を見て、そんな気がした。

 バザー前日。雨。大風。びしょびしょになりながら荷物を搬入する。もっと降れ。もっと降れ。明日は晴れや。きっと晴れや。
 そう、当日は文句なしの晴れでした。
 予想以上の人の波。いろんな人の手に届く荷物たち。
 紙芝居に集まる子どもたち。人形劇を囲む家族ずれ。あっ、わた菓子、食べてる、いいな、いい天気や。
 お手伝いさんも、たくさん来て下さった。かけずりまわって下さった。

 いつも、どうやって伝えたらいいのやろうって思うけど、私たちには、ありがとうしかいわれへん。
 ありがとうしかいわれへんのに、なんでやろうなあ。
 バザーが終わって、ビールがキュルキュルとすきっ腹にはいっていて、なんでやろうなあ、けどええなあ、そう思った。
 ほんとうに、どうもありがとう。

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