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共に生きるすべてのひとの希望をたがやすために
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豊能障害者労働センター機関紙「積木」増刊NO.32 2004年4月

共に生きるすべてのひとの希望をたがやすために
2004年 平和を願う大バザーのよびかけ

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被災障害者支援Tシャツ
きぼうのガッツくんTシャツ
箕面市障害者雇用制度と豊能障害者労働センターが朝日新聞に紹介されました。2011/6/27
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NO.7 21せいきのしつもん
世界がすべて沈黙してしまう夜
小島良喜とイラク戦争と武満徹
忌野清志郎さんと「イマジン」と平和を願う大バザーと
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しあわせでありたいと願う今を、たくさんの人と一緒に思いたい。
         
豊能障害者労働センターリサイクル事業担当 藤田祐子

 ひとつふたつと数えるように夜が更けていって、全国から集まってきたバザー用品が詰まっている倉庫にひとりきりでいると、人が恋しくて恋しくてたまらなくなってくる。ラジオから流れる音は、乾いた空気に簡単に散っていって、ひとりごとも云ってみるとよけい淋しくなっちゃって怖くてもういえない。
 ものってなんにも云わないんだよなあって今更のように思って。

 けれど。けれどもしかしたら、ものたちはざわざわとつぶやいているのかもしれない。
 それがわからないから、ざわめくほどに淋しくなっている私がいる。
 おもちゃのチャチャチャだ、トイストーリーだ。
 真夜中にものたちは踊り出す。
 ロックンロールでガンガンにいくのかしら、世界の盆踊りかしら。それともひとりで、るるるって舞うのかしら。
 モウスグダ、モウスクダ、ハヨカエレヨってざわめいている。そして私は、そのざわめきの中で恋しいよおって思ってるんだ。ざわめく夢が、誰かを恋しく思わせる。
 夜をひとつひとつ越えて、また息をひそめて、そして誰かのところへ届いていく。

 わたしたちのバザーがやってくる。
 今、ぐんぐんと心に力が湧いている。こんなにたくさんのものたちが、ほんとにたくさんの方々の思いを通して私たちのところに届いてきた。
 しあわせな夢をみよう。ものたちは今晩もきっと踊ってる。くるくるくるくる踊りながら、しあわせな夢をつなげていってくれてる。
 5月1日の大バザーと8日の着物市、私たちもくるくると踊りながら、私たちの今を、しあわせでありたいと願う今を、たくさんの人と一緒に思いたい。


たくさんのひとと出会い、つながれることが、この街を、少しでもあったかいものにするのだと思う。
                   
豊能障害者労働センター 北川恭子

 人が「もの」を結びつけ、「もの」が人をつなげる。そして、人と人とがつながっていく。そこには、それぞれの生活があり、自分とは違う暮しがあることを確信する。
 それをほんの少し、遠くの空へもつなげることができる。そしてもう少し先へと〜。
 限りなく私たちの暮らしは、その先へとつながっていることを感じる。それはもう、国境さえ越えることができるのかもしれない。

 この大バザーは、たくさんの人のつながりで、その日を迎えることができている。
 バザー用品を提供してくださった方、前日当日合わせて150人をこすお手伝いさん、そして当日に来て下さるたくさんのお客さん。
 ほんとうにみんなでつくりあげる「大」バザーなのだ。たくさんの人と出会い、つながれることが、この街を、少しでもあったかいものにするのだと思う。

 もし、この日が晴れて、野外でステージができるならば、加納浩美さんのギターと歌声、栄篤志さんの奄美の三線と歌声に耳を傾けながら、ほんの少し空をみあげてみよう。
 ステージにじわじわと興味深げに寄っていく小さな子ども、それを見つめて微笑んでいる車いすのお年寄り、歌声に聞き入っている中年の男性たち。バザーを楽しんでいる妻を待つ赤ん坊を抱いたパパ。
 そんな光景を眺めながら、その日のステージにはどんな「風」がふくのだろうか、どんな「風」を感じることができるのだろうか?
 ちょっと空をイマジンしてみよう。
 ちゃんと私たちの大バザーを楽しみたいと思う。


まるで世界地図の上でバザーを行っているみたいです。
         豊能障害者労働センターリサイクル事業担当 藤井元子

 数多くの品物と出会います。
 また、さまざまな人びとがあつまって来ます。
 その中には海外からの品物もあり、日本に住んでいる外国人との出会いもあるでしょう。
 想像してみてはどうでしょう。まるで世界地図の上でバザーを行っているみたいです。好まない品物もあれば、いやな人もいるでしょう。品物はともかく、自分とは異なる人たちが集うことに私は毎年、興味を持ちます。
 この異質な点を多彩やなあ!と受けとめることができたら…平和への入り口を見つけることができるのかな…と考えます。

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