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詩集2
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箕面市障害者雇用制度と豊能障害者労働センターが朝日新聞に紹介されました。2011/6/27
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松井しのぶと宮沢賢治2
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特定非営利活動法人
ゆめ風基金
阪神淡路大震災を機に国内外の数多くの自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけてきた。
1947年の手紙 細谷常彦 


それでもこのほしをだきしめたい

それでもこのほしをだきしめたい
このほしの皮膚をつきやぶる
何億光年のくらやみに
迷い込んだ無数のしあわせ

そして、遠い夕ぐれに
時はながい影をぬりこめる
死んでいったいのちたちの
思いつづけた夢をたたむ

それでも、森はいのちを生み
このほしの明日を描く
それでも、海はいのちを育て
このほしの今日をいやす
そして、いのちもまた
このほしの希望をたがやす

つたえたい何かをわすれ
つたえられない何かを手紙に書く
どこにもない、どこかのポストに
ぎっしりつまった行方不明の手紙

それでもこのほしをだきしめたい
このほしの皮膚を染めながら
なみだはいくつの季節をつくり
いのちはいくつの季節をめぐる


あなたの夏まで一〇〇メートル

いよいよ夏、まだまだ夏
光がおしゃべりする
夏の鏡のむこうで
去年のわたしと来年のわたしが
手をつないで笑っている
はれつしそうなみどりと
まっさおなふろしきにつつまれ
せいいっぱい手をのばし
あなたの夏まで一〇〇メートル

いよいよ夏、まだまだ夏
一枚のTシャツがわたしの恋人


みんな地球のこどもたち

時はゆっくりと
季節のドレスを着替えながら
いとおしいいのちたちを
かくしてきたのでした

春は散り舞う桜の大地
夏はきらめく光の海
秋は色づく枯葉の広野
冬は透きとおる星屑の谷

途方もない時をこえて
いのちたちもまたつぎのいのちに
時がくれたおくりものを
手わたしてきたのでした

この星にだかれて
平和な時をわけあって生きる
あなたもわたしも
みんな地球のこどもたち


夏の風

夏の風という名の歌があった
海は波のピアノをたたき
大地はセミのギターをひいた
空は雲のドラムをたたき
森はみどりを合唱した

夏の風は青くそまり
ひかりのダンスを
おどりつづけた
夏の風はあれからずっと
ぼくたちの夏をまっている

この夏、きらめく風を
泳ぐのはだれ?


このほしがすき

このほしがすき
このほしをいきるひとびとの
かなしみさえもきぼうにかえる
このほしがすき
ともにいきるゆうきをおしえてくれる
このほしがすき
そしてどこかのそらのしたで
あすをいきるあなたがすき


夢みるために

夢みるために
ぼくたちはうまれてきたのです。
どんなにつらくてかなしくて
さびしくてこわくても
どんなにせつなくてもろくて
きびしくてよごれていても
世界の果てにむかって
「おはよう」とさけびたい

夢みるために
ぼくたちはうまれてきたのです
たとえこの夜が二度と
朝を迎えることがないとしても
たとえ青い三日月が
ぼくたちの心をくしざしにしたとしても
夜のかけらが散乱する路地で
「おはよう」とさけびたい

夢には誕生日があっても
死がないのです、だから
このほしのすべてのいきものたちは
何千年、何万年もリレーする
夢のうまれかわりなのです

そのひとつひとつの夢を語るために
にんげんは歌を発明したのかもしれません。

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