ジャマイカからガッツくんTシャツ

被災障害者支援・ゆめ風基金では3月11日以後、大阪の事務所での基金領収書の発送作業、募金の働きかけ、現地での支援活動など、若い人たちのネットワークに助けられてきました。もちろん、16年前の阪神淡路大震災を体験してきたひとたちに支えられていることにはちがいないのですが、若いひとたちのみずみずしい感性と行動力に学ぶことが多く、それはとてもうれしいことです。その中の一人、Nさんは日本国内だけではなく、ハワイやジャマイカ在住の友人にも働きかけをしていただき、豊能障害者労働センターが被災障害者支援Tシャツとして製作販売しているガッツくんTシャツを100枚以上も販売してくれました。そんなNさんからうれしい手紙をいただきましたありがとうございました。

「私の友達がジャマイカ滞在中に出会った男性との間にめでたく子供が生まれ、ジャマイカで生活しています。彼女の協力のもと、ジャマイカの首都「キングストン」で日本人向けゲストハウス「ラブリッシュ」を経営しているJUNさんにもゲストハウスに募金箱を設置して頂いています。写真添付します。」

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